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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

お話がありましたとおり、まず第一といたしまして、発生圃場におけるバレイショ植栽を禁止をするということ、それから、防除区域からのバレイショ等移動制限をする、それから三番目といたしまして、本線虫発生密度を減らす効果がある対抗植物、トマト野生種ということでございますけれども、これを植栽する、それから、農薬による土壌消毒などを行うということでございます。

新井ゆたか

1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

それから、天敵を利用するとか、あるいは対抗植物それから拮抗微生物などというようないわゆる微生物などを使いまして例えば地中の虫を少なくするとか、それから太陽熱利用するとか、あるいはよく新聞なんかに出ておりますが、アイガモとか魚の放し飼いなんかによりまして雑草を除去するとか、そういうような農法が行われております。

高橋政行

1992-05-13 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ありますけれども、御指摘がありましたような抵抗性品種利用、開発、適正な輪作体系導入でありますとか、対抗植物利用お話しの太陽熱利用土壌消毒法、いろいろなものがあると思います。専門家の皆さんに十分研究していただいて、適切なものがあればそれを利用してまいりたい、こう思っております。

田名部匡省

1985-04-02 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これを例えますと、体質の悪い人に何か病気がいろいろ複合的に出てくるようなものでございまして、本当からいえば、先ほどもお話がありましたように、輪作とか対抗植物導入とか拮抗性品種利用とか耐病性のものを植える、こういうようないわば体質それ自体を直していく方法、さらに輪作等によって連作そのものを回避するというような体質面から直していくのが、本来の基本の連作障害回避技術であるわけでございます。  

関谷俊作

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